7月12日付の読売新聞全国版「Moneyシニア+」に取り上げていただきました。
「定年後の生きがいと収入 自分にあった働き方」として、これまでの経験を活かすために
シルバー人材センターへの登録のほか、起業を選択して働くということで紹介されています。
記事では、
・今春に大手総合リース会社を定年退職し、中小企業の障害者雇用を支援する会社を起業。
・会社員時代は主に営業を担当し50代半ばで人事部に異動。障害者の採用や研修、定着支援などを担当したことが転機になった。
障害者が真剣に仕事と向き合う姿から、障害者が働きやすい環境を広げたいと考えた。
・定年後の再雇用ではなく、かねてから検討していた、資格を生かした起業を決意。
以前から独立を検討しており、働きながら予備校に通い、中小企業診断士と社労士の資格を取得していた。
・起業前から同じ資格を持つ人の起業塾や勉強会で人脈づくりをしていた。
・会社設立の資本金300万円は貯金を充てた。
・自分の経験や知識を社会に還元し、長く働きたい。
というように書いていただきました。
記者さんは、私が所属している社労士の開業塾「開業ダッシュの会」の社労士試験合格者や
開業間もない人向けセミナーのTwitterの告知から私に行き着いたとのことです。
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